先日ご訪問したI様邸。先月お引き渡ししたばかりですが、薪ストーブまわりはすでに使いこまれた風合いを感じます。
I様いわく「15分でストーブの温度を250度にすることができるようになりました」とのこと。
スタジオでたまにストーブの火をつけることがあるのですが、
不慣れなせいか、15分たっても火がつかないこともしばしば。脱帽です。
薪のくべ方、空気の流れ・・話はつきません。
火を囲みながら、住み心地についても伺いました。
印象深かったのは「明り」について。
一日中、光が差し込むこと、その光の移ろいが美しいこと。
あかるすぎない照明がここちよいこと。
どれも嬉しい言葉でした。
しのはら